「ギラヴァンツ北九州 1 vs 2 徳島ヴォルティス」
徳島ボルティスの開幕戦のダイジェスト映像がありました。
システムは4-4-2かな?カズマサはDF4人の前の中盤の底でプレーしています。
フル出場したことから考えても監督の信頼は厚いようです。
このダイジェストを見る限り、徳島はピンチの場面でボールホルダーへの
寄せが甘く簡単にクロスを挙げさせてしまっています。
さらにはそのあと、シュートまで持っていかれているので
GK:榎本の活躍がなかったら負けていたかもしれません。
まあ逆を言えば、(一瞬の気の弛みといえども)
ディフェンスで手を抜くようなことがあると
J2といえども簡単には勝たせてもらえないということでしょう。
この試合、オフェンスは前線にスピードのある津田選手とフィジカルの強い外国人選手がいることもあり、 どちらかというとロングボール主体。小林監督はキャンプの中で前線からプレスをかけてくる相手にはカウンター。引いてくる相手にはポゼッションで戦うという「全員攻撃、全員守備」のチーム作りを目指しているとのこと。
ということは、北九州と徳島のチーム力は(アウェーということを鑑みても)
五分五分といったところかもしれません。
それでも敵地で天気は雨。しかも北九州という好チームを相手に
開幕戦で勝ち点3を得たことは悲願のJ1昇格へ最高のスタートを
切ったと言えるでしょう。
カズマサの登場シーン:背番号は20です。
00:47
00:58(シューターによせるカズマサ)
02:41(味方のゴールを喜ぶカズマサ)
03:04(背中)
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