2012年3月12日月曜日

JFL第1節〜FC琉球:上里〜


FC琉球 0 vs 1 ブラウブリッツ秋田」


FC琉球とブラウブリッツ秋田は「沖縄読谷」で対戦。
シュート数で上回る秋田は前半44分に右CKから松ヶ枝泰介が頭で決め先制し前半を折り返す。
後半は互いにチャンスに決められずこのまま0-1のスコアで秋田の勝利。
琉球は初の競技場で開幕戦白星とはならず。(JFLプレビューより)


FC琉球は開幕戦を白星で飾ることはできず。


上里啄文は後半から途中出場も得点には絡めず




スーパーバイザーの金子達仁は選手の戦う姿勢、チームのサポートの弱さを下記ブログで
嘆いています。 
http://fcryukyu.com/blog/kaneko/

J2第2節〜宮古島出身Jリーガーは?〜


徳島ヴォルティス開幕2連勝!


    「 徳島ヴォルティス 3 vs 0 FC岐阜
  
         上里 → 金宗旻(前半10分)
            津田 知宏(後半32分)
             エリゼウ(前半10分)

「上里一将はフル出場。1アシストで勝利に貢献」

徳島は相手にボールを保持される時間が続いたものの、堅固なブロックを形成して決定的な場面を許さず。逆に、シンプルにカウンターを仕掛け、上里のパスを 受けたキムジョンミンが決めて先制する。さらに、敵の背後に狙いを定めた津田が巧みに抜け出してリードを広げると、後半の開始早々にはFKからエリゼウが 頭で押し込み、一気に勝負を決めた。


カズマサの登場シーン:背番号は20です。
00:24(スルーパスで金のゴールを演出)
00:41(味方のゴールにぎこちない阿波踊り)
00:43(FK。おとり)
01:49(女子アナ足細い)
02:19(女子アナ可愛い)


みんなで同郷選手を応援しましょう!
2012 J2 第3節-2「徳島ヴォルティス vs. 栃木SC」


2012年3月10日土曜日

J2第1節〜宮古島出身Jリーガーは?〜:追加レポート(開幕戦ダイジェスト映像)







「ギラヴァンツ北九州 1 vs 2  徳島ヴォルティス

徳島ボルティスの開幕戦のダイジェスト映像がありました。
システムは4-4-2かな?カズマサはDF4人の前の中盤の底でプレーしています。
フル出場したことから考えても監督の信頼は厚いようです。
このダイジェストを見る限り、徳島はピンチの場面でボールホルダーへの
寄せが甘く簡単にクロスを挙げさせてしまっています。
さらにはそのあと、シュートまで持っていかれているので
GK:榎本の活躍がなかったら負けていたかもしれません。
まあ逆を言えば、(一瞬の気の弛みといえども)
ディフェンスで手を抜くようなことがあると
J2といえども簡単には勝たせてもらえないということでしょう。
この試合、オフェンスは前線にスピードのある津田選手フィジカルの強い外国人選手がいることもあり、 どちらかというとロングボール主体。小林監督はキャンプの中で前線からプレスをかけてくる相手にはカウンター。引いてくる相手にはポゼッションで戦うという「全員攻撃、全員守備」のチーム作りを目指しているとのこと。
ということは、北九州と徳島のチーム力は(アウェーということを鑑みても)
五分五分といったところかもしれません。
それでも敵地で天気は雨。しかも北九州という好チームを相手に
開幕戦で勝ち点3を得たことは悲願のJ1昇格へ最高のスタートを
切ったと言えるでしょう。
 


  


カズマサの登場シーン:背番号は20です。
00:47
00:58(シューターによせるカズマサ)
02:41(味方のゴールを喜ぶカズマサ)
03:04(背中)

2012年3月9日金曜日

JFLキャンプリポート〜FC琉球:上里情報〜

FC琉球vs深セン紅鑚

 1本目、最初の得点は、我那覇選手のセンタリングを高橋選手がヘッド、走りこんだ小幡選手が左足で決めました。
2得点目は内田選手が中央に折り返し、我那覇選手のシュートでした。
2本目から交代で入った上里選手は3本目の試合、怒涛の攻めで一気に3点を決めました。

FC琉球 vs 深セン紅鑚
【1本目】2-0
     得点者1点目:小幡選手 2点目:我那覇選手
【2本目】0-0

【3本目】3-0
     得点者1-3点:上里選手

 3月11日に読谷で開催されるブラウブリッツ秋田との開幕戦に向けて、上り調子の様子だが開幕戦スタメンは厳しい状況か?与えられた時間では内容も大事だが何より結果を出すことが重要になりそう。

本人のブログはこちらから「http://ameblo.jp/2429uetaku27/」

2012年3月6日火曜日

J2第1節〜宮古島出身Jリーガーは?〜


「ギラヴァンツ北九州 1 vs 2  徳島ヴォルティス

                 端戸 仁(後半25分)得点  キム ジョンミン(後半19分)
                                                                 津田 知宏(後半42分)


「上里一将はフル出場で勝利に貢献」


北九州はグラウンダーの縦パスを幾度となく前線へ通し、池元と端戸が強引な仕掛けで好機を創出する。しかし、一方的に攻め込んだ前半に得点を奪えずにいる と、後半19分にアーリークロスをキムジョンミンに合わせられ、先制を許してしまう。一度は端戸の技有りの得点で追い付き、その流れを生かして一気に逆転 を狙ったものの、訪れた決定機を決め切れず。逆に、苦しい時間帯をしのいだ徳島が、一瞬の隙を突いてカウンターに転じ、津田の豪快なシュートで勝ち越しに 成功。きっ抗した戦いに決着を付けた。


ハードワークを貫いた主将の鈴木は「積み重ねてきたことを信じ、勝ち点3を奪おうと戦った」。斉藤も「諦めずに全員で勝ち取った勝利」と胸を 張った。金宗旻は「自分の活躍が信じられない」と照れくさそうに繰り返し、決勝弾の津田は「我慢強く守ってくれた周囲に感謝。昨年のことを思うとうれし い」と笑顔をはじけさせた。

 敵地の開幕戦で、しかも強い雨。重圧やマイナス要因をたくましくはね返した。「追い付かれてからもヘッドダウンしなかったのが大きい」と小林監督。うつむくことなく勝ち点3へ突っ走り、3年連続の白星発進だ。

 イージーミスや中盤で球を拾えない局面から劣勢を招いた。長いシーズンを見据えれば、精度を上げていく必要もある。ただ、勝負の中で大事なタフさを発揮。指揮官の言う「うまいチームより、強いチームへ」。その片りんをしっかりと見せた。

決勝ゴールの津田選手。

J2キャンプリポート〜宮古島出身Jリーガーは?〜

ヴォルティス、鈴木・上里存在感光る。
宮崎市の県総合運動公園サッカー場での2次キャンプでチーム戦術を高める徳島ヴォルティス。練習試合でもメンバーは固定せずに特徴や組み合わ せを探っており、各選手が意欲的に切磋琢磨(せっさたくま)する日々が続く。レギュラー争いが過熱する中、存在感が光るのがFC東京から加入したFW鈴木 とMF上里。J1昇格へ勝負をかけるチームの核となりつつある。
 
 左前線で攻撃の組み立てに絡み、右中盤で献身的な守備を実践。フリーランニングでスペースを作り、チャンスと見ればシュートを狙う。流動的にポジションを変える鈴木の運動量は豊富だ。横浜M、大分との練習試合でもその動きはピッチに連動性を生んだ。

 鈴木がスピードを身上とするなら、上里は距離を自在に操る巧みな左足キックと視野の広さが持ち味。ボランチとして中盤でためをつくりゲームを落ち着かせる一方で、相手選手を動かして疲れさせることまで念頭に置いたダイナミックな展開をチームに持ち込む。
 周囲とのコミュニケーションを意識してトレーニングに励むキャンプ。鈴木は19歳のFW金宗旻(キム・ジョンミン)とより良い連係について話し合う姿が目立ち、上里は攻撃陣が気持ちよくプレーできるようにとパス配球に気を使う。

 ともに昨季、J1昇格と天皇杯制覇を成し遂げたFC東京に所属。鈴木はリーグ18試合と天皇杯5試合、上里はリーグ17試合に出場し、攻撃陣の選択肢を広げるプレーで貢献した。

 そして次に選んだ徳島での昇格チャレンジ。鈴木は「FC東京と比べて、ということはもうしない。カズ(上里)ともそう話したんです」と言う。真意は 「FC東京にはFC東京の良さがあり、徳島で感じるのは個人個人がそれぞれに武器を持っているということ。それを良い形で引き出し合えるような攻撃をして いかなきゃ。チーム全体で理解を深め、同じ方向を向いてリーグ戦に臨む」。上里も「みんなで意思統一を図りながら、徳島の良さを最大限に伸ばして戦ってい きたい」と言い切る。

 徳島でJ1舞台へ。3月4日に開幕する2012年シーズン。使命と渇望が2人を突き動かす。
【写真説明】スピードが武器の鈴木(左)と長短自在のキックが持ち味の上里=宮崎県総合運動公園サッカー場

2011年9月12日月曜日

J2第26節〜宮古島出身Jリーガーは?〜

「カターレ富山 1-0 FC東京」

富山が果敢なプレスと素早い攻守の切り替えを見せ、主導権を掌握。中盤に人数を掛けた布陣を生かし、連動した動きでパスコースを限定すると、ボールを奪っ てからは近い距離を保ちながら確実につなぐ。前半34分には、黒部が大西とのワンツーで守備網を破り、先制点を奪取。後半は、サイド攻撃を中心に攻勢を強 めたF東京の猛攻に遭うも、飯田の好セーブや福田の懸命のディフェンスでゴールを割らせず、虎の子の1点を守り切った。

FC東京は格下相手に手痛い連敗。



上里一将はベンチ入りも出場ならず。