「G北九州 1-0 FC東京」
11戦連続負けなしと好調のFC東京はアウェーで北九州と対戦。
圧倒的にボールを支配したが、59分に失点すると最後まで
ゴールネットを揺らせず0−1で敗戦。
5月14日の草津戦以来の黒星となり、無念の首位陥落。
上里一将は後半35分から左サイドバックで出場。
「京都PS 1-0 ガイナーレ鳥取」
ボールは回るものの、ゴール前でのアイデアを欠いた京都。
局面の打開を図る果敢なミドルも後一歩及ばないなど、
流れに乗れない展開が続く。この状況で勝敗 を分けたのは、
セットプレーだった。CKを秋本が合わせ、均衡を破ることに成功。
その後は、ハメドを中心とした相手の反撃に手を焼いたが、
体を張った守備 で同点弾を許さず。苦しみながらも、
勝ち点3を手中に収めた。一方の鳥取にとっては、訪れた
ビッグチャンスを逃したことが悔やまれる一戦といえる。
上里啄文はベンチ入りならず。
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